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いってきました大上映会。
たくさんのピンドラファンのなかに自分がいるのが不思議な感じだった。
みなさんマジ熱い。
ぬいぐるみ持ってる方がいっぱいいた。かわいかった。

冠葉・晶馬・苹果の声優と監督(と池田プロデューサー)によるトーク
途中で陽毬の声優さんも加わる

1話、12話、18話を上映

20話、22話、23話を上映

冠葉・苹果・陽毬の声優と監督(+池P)によるトーク

24話上映

苹果・陽毬の声優と監督・色彩設計の辻田さんによるトーク(+池P)

24話を上映

というようなタイムスケジュールだったと思います。
すいません、体調が悪くて記憶がもうろうとしていました。

以下、レポ

声優さんと監督によるトーク。

最初に登場されたのは、
冠葉役(木村昴さん)晶馬役(木村良平さん)苹果役(三宅さん)の声優さんと幾原監督でした。
陽毬役(荒川さん)の声優さんは遅れて登場。イノガとコラボした陽毬ちゃんの服を着てました。

昴さん以外は初見でした。昴さんは前日に舞台を見に行きました。イケメンです。

良平さんは…というか半分くらいは良平さん目的で参加しました。
他にも良平さんが参加されてるイベはいっぱいあるのですが(売れっ子だよね)
どうしても、晶馬役としての良平さんに会いたかった。ようやく会えた。
気遣いが出来て、サービス精神旺盛で、頭の回転が速く。素敵な方でした。
写真や画面でみるよりも、かなりかっこよかったです。あとイケメンオーラ出てた。

三宅さんは、色白で地声がちょうかわいい。でもやっぱりカオス\(^o^)/

荒川さんは、小柄で華奢で陽毬ちゃんみたいだった。すごい美人さんなのに天然でかわいい。

監督は、死にそうだった(笑)
風邪をひいて、薬を飲み過ぎたらしく、たまに目が逝ってた。
顔色が悪くて、マジ死ぬんじゃないかと心配でしたが、
最後まで面白い、興味深いお話をたくさんしてくださいました。
次回作の約束もして下さった。期待してる!!


「好きなキャラ」について
昴さん→眞悧(演じてみたいそう)&フランス人の店員(監督が声を当てたキャラ)
「ありがとうございました、メルシー」を監督が言って下さった(笑)
良平さん→真砂子(「嫌だわ、早くすりつぶさなくちゃ」のセリフ付きで)
三宅さん→苹果
荒川さんは途中参加だったため、この質問の時は不在でした。残念。


「好きなエピソード」について
昴さん
5話。「冠葉が陽毬の為に色々な物を曝して、心の内を曝して」と仰ってたら、
池Pが「ぱんつも曝して」と突っ込んでてワロタ。
そして良平さんに「あれ?ゆりさんが襲うシーンが好きって言ってなかった?」
とさらなる突っ込みを受ける(笑)

良平さん
16話。「すりつぶされたりせんぞ」(祖父)
「何者かがわしのこめかみにゴルフボールをうちこみよったあああああ」のセリフを昴さんが(笑)

三宅さん
19話。晶馬と苹果が台所に立つシーン。
良平さんと二人で話し合いながら演じたので、印象深いそうです。
晶馬君もまんざらじゃないみたいで…と仰ってた。苹果ちゃんとのシンクロ具合がすごい。

荒川さん
20話。選んでくれてありがとう。
昴さんと三宅さんは、陽毬の運命の相手が晶馬とわかって、すごく辛かったそうな。
そりゃ冠葉と苹果からしたらね。
三宅さんは監督に「なんてことするんですか!」と怒鳴ったらしい(笑)


各キャラの決め台詞の話
苹果は「デスティニー」「すごいまったんだゾ☆」

冠葉は昴さん一押し「ごめん、それ俺の(せい)かもしんねえ」
「不愉快な思いをさせたのならあやまる、ゴメン」←異常に色っぽい声で
良平さんに「そんなにいろっぽくなかった」とつっこまれる(笑)

晶馬の決め台詞は「~じゃねえええええ」じゃないか?と女性陣に言われて、
言ってください!みたいな空気になって
「すみません奈落ありませんか?」と言った良平さん
「苹果しか登ってこられないから」と返した池P。二人とも頭の回転よすぎ。

そのほかおもしろエピソード
昴さんの良平さんのモノマネ「ひぃ~ま~りぃ~」
のクオリティがだんだん上がってきてると良平さんが言っていた(笑)
やれと言われたが本人の前でやるのはさすがにためらってた昴さん(笑)
やったけど(笑)
1回ケツ思いっきり蹴られたと言ってた(笑)あれはイラッとするよね(笑)

最終話で流れた、ピングウェーブのCM
空気をぶっ壊してましたが(笑)作った池Pに悪気はないそうです(笑)

三宅さん
苹果が燃える時の熱さを体感する為に、家でお風呂を50度に沸かして入ったそうです。
相変わらずブレない素敵な子です(笑)

監督
ゆりさんの様な人に「形から始めましょう」「無理無理無理」って迫られたい、とか
苹果ちゃんのような子にストーカーされて盗聴されたい願望が監督にはあるそうです。
池Pの「何曝してるんですか?」のつっこみクソうけた。


以下は真面目なお話。

明日のお仕事の都合で良平さんとは最初のトークでお別れ(翌日夏目イベだった)
良平さんが「ようやくピンドラファンのみんなの前に立てた」というようなことを仰ってた。
本当にね。メイン4人の中で、ほとんど露出がなかったからね。
でも翌日イベなのに、来てくださって本当にうれしかった。

監督が、経験者が良平さんだけで他3人は素人だったからどうしようかと思った。
自分で選んでおいて、ヤバいと思った。
良平さんがいてくれてよかった、ファビュラスマックス。と仰ってた。
さすが頼れる兄貴。


そして、二度目のトークの終了後、昴さんも明日のお仕事の都合でお別れ(翌日も舞台)
昴さんの、何かを伝えようと一生懸命身振り手振りしながらお話しする姿が大好きです。
いつも一生懸命核心を伝えようとしてくださってる。昴さんの言葉から分かることも多かった。
ほんとうに、冠葉役が昴さんでよかった。心から思ってる。


荒川さんと三宅さんは、最後のあいさつで声を詰まらせていらしゃいました。
声の演技意外にもトリプルHとしての歌唱もあったおふたり。
ほぼ経験もない中、本当に大変だったのだと思う。
荒川さんが感極まって、泣いてしまったときに、三宅さんが手をぎゅっと握りに行っていました。
おふたりは本当に仲良しなんだなぁと思いました。


監督の作品についてのお話
個人的なことだけど子供の頃父親が死んで、なんで死んだんだろうと思ってた。
死んだことにはもちろん意味なんてないんだけど、遺された方が意味があると、
見つけるものなのだと思った。それがこの作品の一部に反映されていると思う
というようなことを仰ってました。

それを受けて
男の子二人は愛を全うして消滅。残った者たちの記憶からは消えてしまったけど、
彼らの愛だけは、愛した人たちの中に残ってる。
陽毬ちゃんがラストで「忘れないよ」と言ったのは、愛された記憶。
二人はいなくなって忘れてしまったけど、その愛された記憶というか感覚だけは
陽毬ちゃんの中に残ってる。
愛された記憶と、愛した記憶、それがあれば人は生きていける。
そんなふうにこの物語を解釈しました。

この作品に出会えて、本当に良かった。
この半年間は私の人生の中でもしあわせな半年間だったと思います。
これからの私の人生の大切な財産になると思います。

まだいいたいことはあるのですが、それは感想の方で。

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