忍者ブログ
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

下の記事が意味不明なレベルで重いので、別な話題。
しかしとてもきもちわるいので読まないほうがいいです。

良平さんて自分の役のこと「かっこいい!」「最高!」「声がいい!」
みたいなこと(笑)よく言うけど、晶馬に対しては言わないなと。
薫(坂道のアポロン)もそうかな?
そのへんからしても晶馬(と薫)は良平さんにとって、特別なキャラなのかなと思う。
まあ、ふたりともヘタれっぽいっていうか、ひょろいっていうか、
純粋に良平さんから見てかっこいいと感じる要素がないからかもしれんがw

良平さんは晶馬を語るとき、他のキャラの時とは明らかにトーンが違う。
そもそも晶馬についてあまり語ろうとはしない気がする。
なにかとても慎重に、とても大切に扱っている感じがする。
とても客観的に晶馬を見ている。
晶馬という存在に、役者として声を吹き込んだだけというスタンスをとっている。
晶馬の内面をすべて理解できたとは思っていないのかもしれない。
自分が晶馬を語るのはおこがましいと思っているのかもしれない。

「素直に演じた」「迷いはなかった」と良平さんは言っているけれど。
迷いだしたらキリがなから素直に演じるしかなかったんじゃないかと思う。
「その時」晶馬がどう思うか、晶馬の性格ならどうするか。
それを素直に演じていたんだと思う。

私は今でもピンドラで最難の役は晶馬だったと思っています。
きっと、良平さんはすごく悩んで考えたと思う。
でも、さらっとこなしてるように見せるために、絶対に言わないんだろうけど。

そういう負けん気の強いところが好きだな。
そういうプライドを持ってる人がすごく好きなんですよね。
自分にないからだと思う。
でも絶対に驕らないところもすごく好き。
晶馬について語らないところに、そういう謙虚さを感じる。
芝居が大好きなところも、役を一人の人間として大切にするところもいいなぁ。

だんだん語りがきもちわるくなってきた。最初からだけど。

でも一線で活躍してる声優さんて、みんなそんな感じ。
神谷さんとか、あんなにいろいろ役を演じてるのに、
めっちゃ昔の、それも端役のこともちゃんと覚えてたりするし。
小野Dの役に対する解釈とか、思い入れとかいつもすごいなと思う。
1クールにあんなにいろんな役やってるのに。
やっぱ普通の人じゃないよね。一種の超人なんだと思う。すごすぎる。

拍手[2回]

PR
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
amisaka
性別:
女性
趣味:
アニメとアイドル
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]