あの日見た花の名前

あの花オワタ

終わってしまってすごく寂しい気分…。
伏線がちゃんと回収されてるのが多くてよかった。
でも、結局めんまがおっきくなって現れた理由はなんだったのかな？
回収されてたのかもしれんが、わからなかった。

つるこがあなるを嫌ってる？理由がわかってよかった。
意外っていうか虚をつかれたというか、その理由に関心した。
脚本家すげえ。つるこって頭いいなぁ。
そっか、つるこめんまのかわりでもよかったのね(>_<。)
めんまのいうとおり根が優しい子なんだろうね。
ていうか、ゆきあつつるこの気持ちに気づいてなかったのね^^;
ほんと面白いわ、ゆきあつ。

じんたんにだけめんまが見えてた理由は
めんまが現れた理由がじんたんのことだったから、でいいのかな？
じんたんはめんまに好きって言ってもらえたり、現れた理由がじぶんだったり、すごく報われたよね。よかったよね。

ぽっぽが。。。
ぽっぽの理由を話すシーンが一番泣きそうになりました。
何度も帰ってきてしまう、流されていくめんまが消えないって…
声優さんの演技もあいまって、泣きそうってか吐きそうになった。
そりゃあ必死に成仏させようとするよ…。
ぽっぽ高校も行かずに、人生一番狂わされてた気がするけど、救われて良かった。

ゆきあつさんは別に最低ではなかった。
つるこが「自分は一番の理解者」って思ってるから必要以上にわかってるのを強調したくて最低って言ってただけで、別に最低じゃなかった。でも、かくれんぼのシーンで「めんまああああああ」とか最後のシーンでの「おれももちろんだいすきだあああああ」とか、ごめん爆笑した（笑）ゆきあつもめんまのいうとおり、必要以上にがんばりやさんなのかもしれんね。がんばりすぎて女装に走ったり、土下座してみたり、無駄に叫んでみたり、じんたんにやつあたりしたり、頭いいのになんかおかしいのは、頑張りすぎるからなのかも知れんね。

あと、じんたんがめんま見えなくなって飛び出していくときの「うおおおおおおおめんまあああああああ」みたいなところも爆笑した。でもそんなじんたんが大好きだ。

えーと、あなるは最後までかわいかったです。

登場人物の性格とか、思ってることとか、行動とか、一環しててすごくよかった。それぞれが思ってることとか、隠してることとかわかるにつれて、幼少期からの性格の変化も納得できた。そんで結局みんな変わってないってのがよかったですね。

結局、私には「あの日見た花」が何だったのか「花の名前」が何だったのかはよく分からなかったのですが、多分聡い人なら気づくように書かれてるんじゃないかと思います。最後にみんなに見えた理由とかも。