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タイトルに関してはずっと考えていました。

冠葉はどこまで、晶馬は?陽毬は?どこまでそれぞれの想いを把握していたんだろう。

下巻を読み終わって、最初に書くべきはこれかなと。

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微妙におひさしぶりです。春コミに行けなくて悲しい。
冠陽、晶苹、晶冠本が欲しかったです。あ、冠晶も好きです。
もう冠葉か晶馬が出てれば、なんでもいいです。

毎日毎日ピンドラのことばかり考えていて、毎日解釈が変わってます。
ブログの記事であげてるのも、今は違う解釈をしてるものも多いです。
でも、残しておこうと思います。なんとなく。

小説の下巻は読みました。だいぶ前に。
サイン会などにも参加してきました。監督に質問などもぶつけてきました。
以前、上映会で監督が「主要男性キャラにはそれぞれ『自分』と似た部分がある」
ということを仰ってまして、主要男性キャラというのは冠葉、晶馬、眞悧、多蕗。
冠葉や眞悧に似た部分があるのは何となくわかる。
でも、晶馬と監督が似てる部分てなんだろう?考えても分からなかった。
ので、それを聞いてみました。

監督の答え→Mなところ

というわけで、高倉晶馬はMである。というのが公式になりました。
あと、監督もMである。というのが公式です。
ツイッターのほうでも、つぶやきまして、50人くらいの方にRTしていただきました。
なんか、聞けてすごく満足した(笑)
サイン本は保管用に袋に入れて、保存しています。宝物。

他、フォロワーさんたちと協力して、お花や寄せ書きなどもお渡ししました。
監督、小説の執筆者の高橋先生のご両人に。
お二人ともブログにお花や寄せ書きをUPして下さって、すごくうれしかった。
お花屋さんに監督の写真を見せて「この人のイメージで」と言って花束を作ってもらった(笑)
3月20日(冠葉・晶馬・苹果・真砂子の誕生日)の誕生花のチューリップも入れてもらいました。
花言葉は「永遠の愛」だそうです。ぴったりすぎて、入れないわけにはいかないなと。
いい思い出になりました。

サイン本は保存用にして、もう1冊買いました。
下巻はすごく文章が綺麗、というか完成度が高い気がする。
内容はアニメとは違う部分もあり、でも分かりやすくなっていてとてもよかった。
特に、夏芽父に関しては、印象がだいぶ変わりました。

下巻についての感想は「感想」というかたちではUPしないと思います。
考察っていうか妄想みたいなもんですが、それとからめてUPしてこうかなと。

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乗り換え後の世界について。

確定していることは、陽毬には乗り換え前の記憶はない、ということ。


では、苹果はどうなのか?

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あけましておめでとうございます。
今年も、ピンドラピンドラ良平さん良平さん言うと思いますがよろしくお願いします。


えーと、「苹果の計算」なんですが、考え過ぎてわけわからなくなってまして。
どこでどうなってるのか、判断しかねる個所がいくつかあって、まだ悩んでます。
10年前に陽毬が冠葉に絆創膏貼ったときとか、受け渡してるのかな?とか

ただ、陽毬が「見て見ぬふりして奪ってきたものをお返しします」
これは、林檎の受け渡しがあったのかなと思ってます。陽毬→冠葉です。
直接の接触はないんですけど、その後で陽毬ちゃん倒れてるし。
ちなみに22話の出来ごとです。

それと、陽毬→晶馬の林檎の受け渡しですが、23話じゃないかと思っています。
どこ?って感じなんですが、キスしてたシーンです。
このキス、意味が分からないんですが、林檎を渡してると考えるとなんとなく。
「ピンドラにおけるキスは命の受け渡しの比喩じゃないか?」という意見を見まして。
1話の冠葉→陽毬 蠍の魂の受け渡し。陽毬のために命をかける決意。
4話の晶馬→苹果 人工呼吸
10話の真砂子→冠葉 冠葉のために命をかける決意。
ちょっとこじつけっぽいんですが…。

この受け渡しで、陽毬の林檎はなくなってるはず。
24話開始の時点で、冠葉半分、晶馬半分の状態。
で、『ピングドラム』なのは、「半分の林檎」晶馬が持っていた方の林檎だけ。
人の間を輪っていくことでことで『ピングドラム』になる。

ピングドラムの役目とは何か?
①死んだ人間を復活させる
②愛による死を選択した者へのご褒美(新しい命)
のどちらかだと思うのですが、ちょっとまだどっちとも言い切れないです。

ピングドラムの役目?陽毬の復活でしょ?と思ってたのですが
じゃあどうして、マリオまで助かったのか。
マリオが運命の乗り換えで助かったとすると、陽毬が助かったのも乗り換えのおかげ
つまりピングドラムはいらなかったのでは?という結論になってしまう。

ここで①と②の説。
①の場合、乗り換えは今生きている人しか救えない。死人は救えない。
陽毬は既に死んでしまっていたので、復活にピングドラムが必要だった。

②の場合、陽毬の復活にピングドラムが必要だったのではなく
冠葉と晶馬が新しい人生をやり直すために必要だった。


ピングドラムとは何だったか、
プリクリ・眞悧のセリフをもう一度はじめから聞き直そうと思います。

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いってきました大上映会。
たくさんのピンドラファンのなかに自分がいるのが不思議な感じだった。
みなさんマジ熱い。
ぬいぐるみ持ってる方がいっぱいいた。かわいかった。

冠葉・晶馬・苹果の声優と監督(と池田プロデューサー)によるトーク
途中で陽毬の声優さんも加わる

1話、12話、18話を上映

20話、22話、23話を上映

冠葉・苹果・陽毬の声優と監督(+池P)によるトーク

24話上映

苹果・陽毬の声優と監督・色彩設計の辻田さんによるトーク(+池P)

24話を上映

というようなタイムスケジュールだったと思います。
すいません、体調が悪くて記憶がもうろうとしていました。

以下、レポ

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