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ピンドラ中巻、30日(日)の朝に無事届きまして、読みふけりました。
おもしろかった。
アニメでも面白いし、小説でも面白いし、どっち先に見ても面白い。
感想は、せっかくなので、一話ずつ書いていこうかなと思います。
せっかくっていうか、一気に書こうとしたら、恐ろしい長さになりそうなので。
冠ちゃんは小説だとクールで怖い感じがするなぁ。
アニメだと、おもしろい、がんばりやさん、詰めが甘い、熱い、兄貴
ぜんぜんクールとか怖いイメージが浮かんでこないのにな。
むしろ、ドジっ子、アホとかいうイメージすらある(笑)
やっぱり中の人の熱くて、一生懸命で、まっすぐな感じが影響してるのかな。
晶ちゃんは小説だと繊細な感じがする。
アニメだと、リアクションでかくて、ドジっ子強調されてるし、表情もあるから
なんあの、おもしろおかしくてかわいくて超鈍感な生き物、ってなってるけど。
中の人は、苦労性な感じとか、情けない感じとか、やさしい感じとか
細かい演技もうまいなぁと思う。嫌みなくかわいさも出せるし。
晶ちゃん、ちょっと間違えるときもくなりそうなのに、色々さじ加減が絶妙な子。
陽毬ちゃんはあんまり変わらないかな。
こどもっぽくて、色気がなくて、お人形さんみたいで。現実感のないかわいさ。
でもなんかエロいなって瞬間があって。
こんなにこどもなのに、なんで冠ちゃんあんなにはまっちゃってるの?
って不思議なんだけど、たまに「あ、わかるかも」って思う。
苹果ちゃんはアニメのほうがアグレッシブな気が。
やっぱり中の人の影響を受けてるんだろうか(笑)
多蕗さん追っかけてた頃よりも、今のほうがずうっと魅力的。
下巻は彼女の本当の魅力が炸裂しまくるのを期待してる。
最近の私は、陽毬の運命の相手が誰なのか?を妄想してることが多いです。
冠葉か晶馬のどちらかの可能性が高くなってきた。
うーん。OPからすると、ダンスしてるのが冠葉っぽいから、冠葉?
って気もするんだけど、なんかあのプリクリさまぐったりしてない?
それが気になるなぁ。
希望としては、運命の相手は冠ちゃんであって欲しい。
でも、冠ちゃんが運命の相手でも、陽毬ちゃんとはくっつかないんだろうな。
だってOP…。手は離れてるし、別なほうに走ってるし…。
いい意味で、きっといい意味での別れなんだと思う。
でも、自分が話考えるなら、晶馬を運命の相手にすると思う。
どうして?と言われれば、捻くれているからです、としか答えられないんですが
晶ちゃんには苹果ちゃんがいるからこそ、めんどくさくしたいというか。
陽毬ちゃんの好きな人って、まだわかってないし。
もしかしたら晶馬の可能性はあるよね。
そういうそぶりがないか、ずっと見てるんだけど、
そもそも晶馬は冠葉に比べて、陽毬と二人でいることが少ない。
ま、見た感じ、陽毬は兄二人に優劣付けず、同じように接してるね。
うーん、でも運命ぶっ壊すことが目的の物語だから
運命の相手とか、関係ねーよってこともありうるよね。
とにかく、なにがどうなっても驚いて心臓止まったりしないように、
あらゆる妄想だけはしておこうと思う。
おもしろかった。
アニメでも面白いし、小説でも面白いし、どっち先に見ても面白い。
感想は、せっかくなので、一話ずつ書いていこうかなと思います。
せっかくっていうか、一気に書こうとしたら、恐ろしい長さになりそうなので。
冠ちゃんは小説だとクールで怖い感じがするなぁ。
アニメだと、おもしろい、がんばりやさん、詰めが甘い、熱い、兄貴
ぜんぜんクールとか怖いイメージが浮かんでこないのにな。
むしろ、ドジっ子、アホとかいうイメージすらある(笑)
やっぱり中の人の熱くて、一生懸命で、まっすぐな感じが影響してるのかな。
晶ちゃんは小説だと繊細な感じがする。
アニメだと、リアクションでかくて、ドジっ子強調されてるし、表情もあるから
なんあの、おもしろおかしくてかわいくて超鈍感な生き物、ってなってるけど。
中の人は、苦労性な感じとか、情けない感じとか、やさしい感じとか
細かい演技もうまいなぁと思う。嫌みなくかわいさも出せるし。
晶ちゃん、ちょっと間違えるときもくなりそうなのに、色々さじ加減が絶妙な子。
陽毬ちゃんはあんまり変わらないかな。
こどもっぽくて、色気がなくて、お人形さんみたいで。現実感のないかわいさ。
でもなんかエロいなって瞬間があって。
こんなにこどもなのに、なんで冠ちゃんあんなにはまっちゃってるの?
って不思議なんだけど、たまに「あ、わかるかも」って思う。
苹果ちゃんはアニメのほうがアグレッシブな気が。
やっぱり中の人の影響を受けてるんだろうか(笑)
多蕗さん追っかけてた頃よりも、今のほうがずうっと魅力的。
下巻は彼女の本当の魅力が炸裂しまくるのを期待してる。
最近の私は、陽毬の運命の相手が誰なのか?を妄想してることが多いです。
冠葉か晶馬のどちらかの可能性が高くなってきた。
うーん。OPからすると、ダンスしてるのが冠葉っぽいから、冠葉?
って気もするんだけど、なんかあのプリクリさまぐったりしてない?
それが気になるなぁ。
希望としては、運命の相手は冠ちゃんであって欲しい。
でも、冠ちゃんが運命の相手でも、陽毬ちゃんとはくっつかないんだろうな。
だってOP…。手は離れてるし、別なほうに走ってるし…。
いい意味で、きっといい意味での別れなんだと思う。
でも、自分が話考えるなら、晶馬を運命の相手にすると思う。
どうして?と言われれば、捻くれているからです、としか答えられないんですが
晶ちゃんには苹果ちゃんがいるからこそ、めんどくさくしたいというか。
陽毬ちゃんの好きな人って、まだわかってないし。
もしかしたら晶馬の可能性はあるよね。
そういうそぶりがないか、ずっと見てるんだけど、
そもそも晶馬は冠葉に比べて、陽毬と二人でいることが少ない。
ま、見た感じ、陽毬は兄二人に優劣付けず、同じように接してるね。
うーん、でも運命ぶっ壊すことが目的の物語だから
運命の相手とか、関係ねーよってこともありうるよね。
とにかく、なにがどうなっても驚いて心臓止まったりしないように、
あらゆる妄想だけはしておこうと思う。
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ピンドラDVDまだ買ってません。
ちょっと思うところがあって、最終回まで見るか、自分が物語に納得できたと思えるまでは、買わないことにしようかと。下手に金出して、意外なほうに話が行ってしまった場合、強烈なアンチになってしまいそうなので。金に対する執念深さが異常過ぎて困る。金さえ出さなければ、わりとなんでも受け入れるんだけど。
小説の中巻は買います。たぶん下巻も買います。どういう話になっても。
中巻は18話までの収録なので、すくなくとも17話と18話が小説先行になるはずですが、私は先に読もうと思っています。上巻の時、先に読んでしまっても、アニメを十分に楽しめたので。どう映像化されるんだろう、声優さんがどう演技されるんだろうと、妄想しながら見るのが楽しかった。下巻はアニメが終わってからの発売になるので、それができるのが中巻の2話だけですし。
ていうかもう、早く読みてえ(>_<)
うーん。妄想がとっちらかってるので、書いてみる。その2。
偏屈な私は、桃果の運命の乗り換えが嘘なんじゃないか、という道を探している。
今のところ、証言してるのはゆりさんだけですし。
乗り換えが行われたのも、ゆりさんの回想の中だし、なにか彼女の思いこみがあるのかもしれない。
あのダビデタワーが現実にあった代物とは思えなくて。だってでかすぎだろ。
あれは、ゆりさんの精神状態がアレだったからああいう風に見えていたのでは。
桃果も「あのタワー」としか言ってなかったし。現実には普通に東京タワーだったとか。
ただ、そうなると、おやじがどこに行ったのか。
これはまだ説明が出来る。桃果の通報で警察が連れてった、もしくは自殺した。
桃果は未来が見える、もしくは人の死が見えるみたいなので、
親父が警察に連れてかれる未来、親父が自殺する未来に合わせただけっていう。
でも、桃果の負った大やけどが説明できない。
あと、そもそも桃果がゆりに嘘をつく理由がない。
それと、16年前にも乗り換えがあった、世界の風景がかわった
というゆりさんのセリフの説明も付けられない。なにが変わったのかにもよるけど。
あとピングフォースどこ行ったんだよ。
なんで剣山の所属がKIGAに変わったんだよ。
そらの孔にある本はなんでKIGAマークがついてるんだろう?あとKIGAりんごも。
眞悧とKIGAが繋がってるのか KIGAはそういうファンタジックな団体なのか
かつてそらの孔に言ったことのある人間が、KIGAの内部にいるのか
わからねえ
あとマリオさんも眞悧からなにか延命措置をうけてるようだけど、いつから?
10話の時点では「生存戦略~」って言ってたから、あのあとなのかな?
陽毬と同じタイミングってこともあるけど。
もっとずっと前からってこともありうる。
真砂子か他の誰かが命をわけあたえていなければ、最初から延命措置しなきゃならないし。
マリオの延命措置が陽毬と同じアンプルなのかもわからないし。
そもそもマリオの病気が陽毬と同じなのかもわからないし。
わからねえ
現状を素直に考えると
16年前、桃果が運命の乗り換えを行った。
結果爆破事故が起きたけど、本当はもっとやばい事故が起きるはずだった。
桃果が運命を乗り換えたことにより、東京は救われた。桃果は消滅。
メリーさんの話。剣山(メリーさん)はどこからか何かを盗み、使った。
なにか(東京?)を蘇らせる?ことに成功した。陽毬が罰をうけ病気になった。
この話は剣山が運命の乗り換えを行った話っぽい。
これが3年前の話とすれば、同時に剣山も千江美も代償に消滅したのではないか。
という感じかと。ミスリードっぽいんですが。
なんで晶馬が乗り換えの話を知ってて覚えてるのかっていう、その説明も出来ないし。
また黒ウサギを呼び込んで、終りが迫ってるらしいので
また誰かが乗り換えなきゃいけないんではないかと。
ピングドラムとは陽毬が生存できる運命のことであり
陽毬が存在し運命の誰かの花嫁になることで、終わりを回避できる。
つまりピングドラムとは、世界が終わりに至らない運命のこと?
でも、ちがうんだろうな。そもそも輪らないしそれ。
ちょっと思うところがあって、最終回まで見るか、自分が物語に納得できたと思えるまでは、買わないことにしようかと。下手に金出して、意外なほうに話が行ってしまった場合、強烈なアンチになってしまいそうなので。金に対する執念深さが異常過ぎて困る。金さえ出さなければ、わりとなんでも受け入れるんだけど。
小説の中巻は買います。たぶん下巻も買います。どういう話になっても。
中巻は18話までの収録なので、すくなくとも17話と18話が小説先行になるはずですが、私は先に読もうと思っています。上巻の時、先に読んでしまっても、アニメを十分に楽しめたので。どう映像化されるんだろう、声優さんがどう演技されるんだろうと、妄想しながら見るのが楽しかった。下巻はアニメが終わってからの発売になるので、それができるのが中巻の2話だけですし。
ていうかもう、早く読みてえ(>_<)
うーん。妄想がとっちらかってるので、書いてみる。その2。
偏屈な私は、桃果の運命の乗り換えが嘘なんじゃないか、という道を探している。
今のところ、証言してるのはゆりさんだけですし。
乗り換えが行われたのも、ゆりさんの回想の中だし、なにか彼女の思いこみがあるのかもしれない。
あのダビデタワーが現実にあった代物とは思えなくて。だってでかすぎだろ。
あれは、ゆりさんの精神状態がアレだったからああいう風に見えていたのでは。
桃果も「あのタワー」としか言ってなかったし。現実には普通に東京タワーだったとか。
ただ、そうなると、おやじがどこに行ったのか。
これはまだ説明が出来る。桃果の通報で警察が連れてった、もしくは自殺した。
桃果は未来が見える、もしくは人の死が見えるみたいなので、
親父が警察に連れてかれる未来、親父が自殺する未来に合わせただけっていう。
でも、桃果の負った大やけどが説明できない。
あと、そもそも桃果がゆりに嘘をつく理由がない。
それと、16年前にも乗り換えがあった、世界の風景がかわった
というゆりさんのセリフの説明も付けられない。なにが変わったのかにもよるけど。
あとピングフォースどこ行ったんだよ。
なんで剣山の所属がKIGAに変わったんだよ。
そらの孔にある本はなんでKIGAマークがついてるんだろう?あとKIGAりんごも。
眞悧とKIGAが繋がってるのか KIGAはそういうファンタジックな団体なのか
かつてそらの孔に言ったことのある人間が、KIGAの内部にいるのか
わからねえ
あとマリオさんも眞悧からなにか延命措置をうけてるようだけど、いつから?
10話の時点では「生存戦略~」って言ってたから、あのあとなのかな?
陽毬と同じタイミングってこともあるけど。
もっとずっと前からってこともありうる。
真砂子か他の誰かが命をわけあたえていなければ、最初から延命措置しなきゃならないし。
マリオの延命措置が陽毬と同じアンプルなのかもわからないし。
そもそもマリオの病気が陽毬と同じなのかもわからないし。
わからねえ
現状を素直に考えると
16年前、桃果が運命の乗り換えを行った。
結果爆破事故が起きたけど、本当はもっとやばい事故が起きるはずだった。
桃果が運命を乗り換えたことにより、東京は救われた。桃果は消滅。
メリーさんの話。剣山(メリーさん)はどこからか何かを盗み、使った。
なにか(東京?)を蘇らせる?ことに成功した。陽毬が罰をうけ病気になった。
この話は剣山が運命の乗り換えを行った話っぽい。
これが3年前の話とすれば、同時に剣山も千江美も代償に消滅したのではないか。
という感じかと。ミスリードっぽいんですが。
なんで晶馬が乗り換えの話を知ってて覚えてるのかっていう、その説明も出来ないし。
また黒ウサギを呼び込んで、終りが迫ってるらしいので
また誰かが乗り換えなきゃいけないんではないかと。
ピングドラムとは陽毬が生存できる運命のことであり
陽毬が存在し運命の誰かの花嫁になることで、終わりを回避できる。
つまりピングドラムとは、世界が終わりに至らない運命のこと?
でも、ちがうんだろうな。そもそも輪らないしそれ。
山下を考える。
もし、山下が事件のことをしってて仲良くしようとしてるなら→いいやつ
知らないで仲良くしようとしているなら→ちょっとアホだけど普通にいいやつ
くらいに思ってた。
晶ちゃんて、自覚ないだろうけど、かなり面白い子だし。
あれだけ面白おかしいのに、むしろ自分はつまらない人間だと思ってそうなのも面白い。
「あれ?弟ってしゃべってみると、意外におもしろいじゃん。」て山下が思っても不思議はない。
「お前そんだけ面白いんだから、もっと周りと積極的に関わっていこうぜ」
っていう、あのうざさは山下なりのやさしさ。
いつもなんとなく孤立してる、なんとなくさびしそうな感じの
そんなタイプが気にかかっちゃうっていう、性格だけ風早くん並みのイケメン。
それが山下洋介。
そんな山下萌えをしてたんですけど。
15話があまりに偶然が重なりすぎてて。
あれ?なんか山下おかしくね?
逆に、なんでそこまで高倉兄弟に構うんだろうっていう。
(冠葉は山下の手に負えないだけで、興味はあるらしい)
この黒い感情がとても邪魔だ。
たまたま商店街でふくびきが当たって、旅館に行ったら知り合いがとなりに来てたって・・・
そういうギャグなんだよね、たぶん。
山下、ふくびきに当たる
「お!ペアで温泉かー、でも今彼女いないし、家族で行くにもペアじゃなー」
↓
学校に行く。晶馬が何か知らんがものすごく落ち込んでいる。
「どした?女の子にでも振られたのか?」
晶馬、面倒で適当に返事する。山下の勘違い確信になる。
↓
ふられたくらいでこんなに落ち込むなんて、かわいいなー。
「そうだ俺、ふくびきで温泉あたったんだよ。一緒に行こうぜ」
温泉でもつかって気分転換すれば、元気になんだろう。
ついでに俺が、恋のアドバイスでもしてやろう。
「うまいものも食えるぜ」
みたいなやりとりがあったと思うんだ。
でもあの晶ちゃんがそう簡単に行くはずない。
「え、なんで僕が山下と温泉にいかなきゃいけないんだよ」くらいは言ったかもしれない。
そこで、お兄ちゃん、冠葉さんが登場ですよ。
「行ってこいよ」
「え、なんで。それに今、陽毬入院してるし、それどころじゃないだろ?」
「陽毬の見舞いなら俺が行く。」
「でも、僕だって心配だし。それに・・・」
「どうせ家で一人でいたって、することもないだろお前は
俺は色々いそがしいから、かまってやれねーし?」
「別に・・・」
「お前に辛気臭い顔で家にいられると、こっちも滅入るんだよ」
「辛気臭いって・・・」
「だから、な、行って気分転換して来いって」
「・・・」
「兄貴もそう行ってるし、行こうぜ!サザエ、アワビ、すき焼き・・・」
「・・・わかったよ」
という、もう小説書こうかってくらいの妄想をした。
(でも、ト書き部分はいっさい考えてない。)
こういうやりとり入れてくれればいいのにな。回想で。
そうすれば無駄に怪しまずに済むのに。
冠ちゃんが学校ちゃんと行ってるのかも心配だし。行ってるとこもう少し描写して欲しい。
制服はよく着てるのに、学校行った描写があるの8話だけだし。
外苑西のモデルは新宿高っぽいけど、だとしたら結構レベル高い高校だよね。
現実は共学の時点で、ぜんぜんちがってるといえばそうなんだけど。
でも男子校ってレベル高いイメージしかないなぁ。
あんだけサボってて大丈夫なのかしら?
ピンドラ妄想がとっちらかってきたので、思うことを書いてみる。
ピンドラの15話が、なぜこの物語のキーとなる話なのか考えた。
なんでこのタイミングでOPが変わったのか?
「運命の乗り換え」というキーワードが出てきたから?
このキーワードが解禁になったことで、それまでの話もちがって見えたり・・・
するんだろうかと思ったんだけど、ぜんぜんわからなかった。
新OPは少年よ我に「帰れ」
普通「返れ」を使うよね。「帰れ」だとなにが違うんだろう?
「返る」は気がつかされるっていうか、受け身で
「帰る」は自分の意思でって感じがするんだけど、どうなんだろう。
日本語難しい。
小説上巻を読んでみた。
アニメで何が一番驚いたかといえば、地下鉄がTSMというわけのわからんものだったこと。
小説では、はっきりと「地下鉄」と書かれているし
1話で池袋に行くのに、なんで乗り換えないかって理由も書かれてる。
だから、なんも疑ってかかってなかった。
でも、東京・スカイ・「メトロ」だから地下鉄には違いないし、
3話でリーマンが「なんで地下鉄でカレー?」って言ってるんだけどね。
もしかしたら、小説では地下鉄のままで、アニメはTSMで分岐してるのかと思った。
ま、中巻であきらかになるよね。
あとどうでもいいけどずっと気になってるのは
マリオさんにはペンギンはいないのかな?と。陽毬にいるならいてもいいはずだよね。
あとはなー「運命の乗り換え」にどんな制約があるか、日記がどんなものなのか
もう少しわからないと、考えても無理だなと思う。
乗り換えに失敗することもあるのか、とか
桃果以外が乗り換えた場合記憶は残るのか、とか
罰を受けるのは必ず自分自身なのか、とか
乗り換えに近づくと大切なものを失うってどういうことか、とか
そもそも桃果はどうやってその日記と呪文を手に入れたのか
桃果の言う神様って誰なのか
乗り換えられた運命はなかったことになるのか、別ルートとして続くのか
わからないことが多すぎて、どうとでも妄想できてしまうんだよ。
こどもブロイラーもそうなんだけど、どうとでも妄想出来るっていうのは厄介なんだよな。
その辺が創り手の狙いでもあるんだろうけど。
あ、あと「本能も遺伝子の命令も無視して」も相変わらずわかんねーな。
遺伝子ってそもそも何を命令してるんだっけ?っていう。
絶望的な出だしだな。
うーん、兄妹だからって惹かれあわないってわけじゃないんだよな。
遺伝子が遠いほうが惹かれやすいってだけで。
小説だと「生存戦略」「自己犠牲」がキーワードっぽい書き方なんだよな。
自分の命を顧みないほど誰かを愛したら、そいつは本当に人なのか?みたいな。
本能=生存戦略みたいな。
でもこの物語って、ゆりさんも晶ちゃんも桃果も苹果も自分ないがしろだから。
むしろ自己を犠牲にできるのが人じゃねえの?っていう描きかたしてないか?
なんか論点がずれた。
しかし、ふつうに生きてたら考えもしなかっただろうことを、考えるのは楽しいな。
なんの役にも立たないことほど楽しいんだよね。
ピンドラの15話が、なぜこの物語のキーとなる話なのか考えた。
なんでこのタイミングでOPが変わったのか?
「運命の乗り換え」というキーワードが出てきたから?
このキーワードが解禁になったことで、それまでの話もちがって見えたり・・・
するんだろうかと思ったんだけど、ぜんぜんわからなかった。
新OPは少年よ我に「帰れ」
普通「返れ」を使うよね。「帰れ」だとなにが違うんだろう?
「返る」は気がつかされるっていうか、受け身で
「帰る」は自分の意思でって感じがするんだけど、どうなんだろう。
日本語難しい。
小説上巻を読んでみた。
アニメで何が一番驚いたかといえば、地下鉄がTSMというわけのわからんものだったこと。
小説では、はっきりと「地下鉄」と書かれているし
1話で池袋に行くのに、なんで乗り換えないかって理由も書かれてる。
だから、なんも疑ってかかってなかった。
でも、東京・スカイ・「メトロ」だから地下鉄には違いないし、
3話でリーマンが「なんで地下鉄でカレー?」って言ってるんだけどね。
もしかしたら、小説では地下鉄のままで、アニメはTSMで分岐してるのかと思った。
ま、中巻であきらかになるよね。
あとどうでもいいけどずっと気になってるのは
マリオさんにはペンギンはいないのかな?と。陽毬にいるならいてもいいはずだよね。
あとはなー「運命の乗り換え」にどんな制約があるか、日記がどんなものなのか
もう少しわからないと、考えても無理だなと思う。
乗り換えに失敗することもあるのか、とか
桃果以外が乗り換えた場合記憶は残るのか、とか
罰を受けるのは必ず自分自身なのか、とか
乗り換えに近づくと大切なものを失うってどういうことか、とか
そもそも桃果はどうやってその日記と呪文を手に入れたのか
桃果の言う神様って誰なのか
乗り換えられた運命はなかったことになるのか、別ルートとして続くのか
わからないことが多すぎて、どうとでも妄想できてしまうんだよ。
こどもブロイラーもそうなんだけど、どうとでも妄想出来るっていうのは厄介なんだよな。
その辺が創り手の狙いでもあるんだろうけど。
あ、あと「本能も遺伝子の命令も無視して」も相変わらずわかんねーな。
遺伝子ってそもそも何を命令してるんだっけ?っていう。
絶望的な出だしだな。
うーん、兄妹だからって惹かれあわないってわけじゃないんだよな。
遺伝子が遠いほうが惹かれやすいってだけで。
小説だと「生存戦略」「自己犠牲」がキーワードっぽい書き方なんだよな。
自分の命を顧みないほど誰かを愛したら、そいつは本当に人なのか?みたいな。
本能=生存戦略みたいな。
でもこの物語って、ゆりさんも晶ちゃんも桃果も苹果も自分ないがしろだから。
むしろ自己を犠牲にできるのが人じゃねえの?っていう描きかたしてないか?
なんか論点がずれた。
しかし、ふつうに生きてたら考えもしなかっただろうことを、考えるのは楽しいな。
なんの役にも立たないことほど楽しいんだよね。
ピンドラ1巻、BDにするかDVDにするかいまだに決めかねている・・・。
BDのほうが絶対にお得なんだけど、再生できねえ。
録画したのがあるからいいかって思ったんだけど、オーディオコメンタリイイ。
特典はあまりこだわらないんですが、CDは欲しい。
うーん、うーん、でもDVDか、な。
ARBの「魂こがして」がとってもいい曲で。
いろいろ聞いてみたけど、この曲が一番好きだな。
詩の内容が冠ちゃんぽいから、たぶんEDか挿入歌にはくるはず。
でも、この曲がきたら冠ちゃん燃え尽きそうだなって思う。
もういっそ、燃え尽きるのもかっこいいな、と思ったりもする。
燃え尽きても、仕方ないなって思ったりもする。
でも、陽毬ちゃん、真砂子さん、助けてくれとも思う。
「自己犠牲」ってものを監督がどう思ってるか、かなー。
監督の言う「愛しさ」ってものがなんなのかねぇ。わかんないんですけど。
考えすぎて「愛しさ」って意味がわかんなくなったり。
「誰かを想うこと」じゃないかなと個人的には思ってるんですが。
わかんないよー監督ー。
15話のサブタイも風の便りで明らかになってますが・・・これまた
BDのほうが絶対にお得なんだけど、再生できねえ。
録画したのがあるからいいかって思ったんだけど、オーディオコメンタリイイ。
特典はあまりこだわらないんですが、CDは欲しい。
うーん、うーん、でもDVDか、な。
ARBの「魂こがして」がとってもいい曲で。
いろいろ聞いてみたけど、この曲が一番好きだな。
詩の内容が冠ちゃんぽいから、たぶんEDか挿入歌にはくるはず。
でも、この曲がきたら冠ちゃん燃え尽きそうだなって思う。
もういっそ、燃え尽きるのもかっこいいな、と思ったりもする。
燃え尽きても、仕方ないなって思ったりもする。
でも、陽毬ちゃん、真砂子さん、助けてくれとも思う。
「自己犠牲」ってものを監督がどう思ってるか、かなー。
監督の言う「愛しさ」ってものがなんなのかねぇ。わかんないんですけど。
考えすぎて「愛しさ」って意味がわかんなくなったり。
「誰かを想うこと」じゃないかなと個人的には思ってるんですが。
わかんないよー監督ー。
15話のサブタイも風の便りで明らかになってますが・・・これまた