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ピンドラ1巻、BDにするかDVDにするかいまだに決めかねている・・・。
BDのほうが絶対にお得なんだけど、再生できねえ。
録画したのがあるからいいかって思ったんだけど、オーディオコメンタリイイ。
特典はあまりこだわらないんですが、CDは欲しい。
うーん、うーん、でもDVDか、な。


ARBの「魂こがして」がとってもいい曲で。
いろいろ聞いてみたけど、この曲が一番好きだな。
詩の内容が冠ちゃんぽいから、たぶんEDか挿入歌にはくるはず。
でも、この曲がきたら冠ちゃん燃え尽きそうだなって思う。
もういっそ、燃え尽きるのもかっこいいな、と思ったりもする。
燃え尽きても、仕方ないなって思ったりもする。
でも、陽毬ちゃん、真砂子さん、助けてくれとも思う。
「自己犠牲」ってものを監督がどう思ってるか、かなー。

監督の言う「愛しさ」ってものがなんなのかねぇ。わかんないんですけど。
考えすぎて「愛しさ」って意味がわかんなくなったり。
「誰かを想うこと」じゃないかなと個人的には思ってるんですが。
わかんないよー監督ー。

15話のサブタイも風の便りで明らかになってますが・・・これまた

「世界を救う者」だそうで。

ううん。ここでいう世界って、どの世界なんだろうな。
本気で「世界」なのかな??
眞悧がなんとなく「世界は終末に向かってる」ようなこと言ってたから
本気で世界ってこともありうるよ。これは。

でも、そんなもん誰が救うんだっていう。
「終末理論は机上の空論でしかない」って0と1の世界線の果てから叫んだのは、誰?
桃果か?桃果はなんか規模がでかそうな雰囲気だからありえそうだけど。
間接的に桃果で、直接的には晶馬とか?
陽毬って可能性も?いや苹果?多蕗もありえる?剣山とかも?

晶馬が話してたメリーさんで「(りんごの木は)世界を照らしてた」って
出てきたけど、ここで言われてる「世界」は「高倉家」っぽかったんだよな。
本当に「世界」って意味だったのかもしれないけど。
「りんごの木」が千江美さんでなく、なにか規模のでかいものだったりして。

ここで「かえるくん、東京を救う」が関係あるのなら。
でもこの物語もいろいろ解釈が分かれそうで、はっきり言えないのがなんとも。
かえるくん=主人公の心の光の部分
みみずくん=主人公の心の闇の部分
東京=主人公の心
みみずくんを倒すもの=想像力
と、私はそんな風に解釈しました。
要するに「想像力」って大切だよねっていう話かと(※ちがってる可能性大)

これにあてはめていくと
世界=誰かの心
救う者=誰かの心の光の部分
になって、要するに自分を救うのは自分だ。想像力だ。
あれ、ちょ、ちがう気がする。どうしようよくわからない。


現代文、物語の解釈が出ると、絶望的に点数が取れなくて。
登場人物の考えを深読みしすぎて、壮大かつファンタジックにしたりするのが常でした。

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