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山下を考える。

もし、山下が事件のことをしってて仲良くしようとしてるなら→いいやつ
知らないで仲良くしようとしているなら→ちょっとアホだけど普通にいいやつ

くらいに思ってた。

晶ちゃんて、自覚ないだろうけど、かなり面白い子だし。
あれだけ面白おかしいのに、むしろ自分はつまらない人間だと思ってそうなのも面白い。
「あれ?弟ってしゃべってみると、意外におもしろいじゃん。」て山下が思っても不思議はない。
「お前そんだけ面白いんだから、もっと周りと積極的に関わっていこうぜ」
っていう、あのうざさは山下なりのやさしさ。
いつもなんとなく孤立してる、なんとなくさびしそうな感じの
そんなタイプが気にかかっちゃうっていう、性格だけ風早くん並みのイケメン。
それが山下洋介。

そんな山下萌えをしてたんですけど。

15話があまりに偶然が重なりすぎてて。
あれ?なんか山下おかしくね?
逆に、なんでそこまで高倉兄弟に構うんだろうっていう。
(冠葉は山下の手に負えないだけで、興味はあるらしい)
この黒い感情がとても邪魔だ。


たまたま商店街でふくびきが当たって、旅館に行ったら知り合いがとなりに来てたって・・・
そういうギャグなんだよね、たぶん。


山下、ふくびきに当たる
「お!ペアで温泉かー、でも今彼女いないし、家族で行くにもペアじゃなー」

学校に行く。晶馬が何か知らんがものすごく落ち込んでいる。
「どした?女の子にでも振られたのか?」
晶馬、面倒で適当に返事する。山下の勘違い確信になる。

ふられたくらいでこんなに落ち込むなんて、かわいいなー。
「そうだ俺、ふくびきで温泉あたったんだよ。一緒に行こうぜ」
温泉でもつかって気分転換すれば、元気になんだろう。
ついでに俺が、恋のアドバイスでもしてやろう。
「うまいものも食えるぜ」

みたいなやりとりがあったと思うんだ。

でもあの晶ちゃんがそう簡単に行くはずない。
「え、なんで僕が山下と温泉にいかなきゃいけないんだよ」くらいは言ったかもしれない。
そこで、お兄ちゃん、冠葉さんが登場ですよ。
「行ってこいよ」
「え、なんで。それに今、陽毬入院してるし、それどころじゃないだろ?」
「陽毬の見舞いなら俺が行く。」
「でも、僕だって心配だし。それに・・・」
「どうせ家で一人でいたって、することもないだろお前は
 俺は色々いそがしいから、かまってやれねーし?」
「別に・・・」
「お前に辛気臭い顔で家にいられると、こっちも滅入るんだよ」
「辛気臭いって・・・」
「だから、な、行って気分転換して来いって」
「・・・」
「兄貴もそう行ってるし、行こうぜ!サザエ、アワビ、すき焼き・・・」
「・・・わかったよ」

という、もう小説書こうかってくらいの妄想をした。
(でも、ト書き部分はいっさい考えてない。)

こういうやりとり入れてくれればいいのにな。回想で。
そうすれば無駄に怪しまずに済むのに。
冠ちゃんが学校ちゃんと行ってるのかも心配だし。行ってるとこもう少し描写して欲しい。
制服はよく着てるのに、学校行った描写があるの8話だけだし。

外苑西のモデルは新宿高っぽいけど、だとしたら結構レベル高い高校だよね。
現実は共学の時点で、ぜんぜんちがってるといえばそうなんだけど。
でも男子校ってレベル高いイメージしかないなぁ。
あんだけサボってて大丈夫なのかしら?

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