基本かっこよくちょいちょいかわいい

おとといあたり、１～１２話まで脳内再生をずっとしてた。
でも冠葉晶馬が出てるシーンしか覚えてないし、セリフはうろ覚えだけど。

そんなことしてたせいか頭痛がすさまじいことに
風邪かな？とも思ったんだけど、
念のため今日は一日ピンドラ妄想をしないようにした。
そうしたら頭痛しなくなった。フルスロットルすぎたようだ。
もうかなり大人なので、配分てものを考えられるようにしたいです。


はがないらじお聴いた！
わたしはリスナーのリア充っぷりよりも
パーソナリティふたりからにじみ出るリア充感がツライです、良平さん。
とくにアナタです、良平さん。リア充話しかないじゃないアナタ。
良平さんのお友達もいい人だわ。
良平さんの「お前最高だな」の切り返しも最高だわ。
どこをどう見たら残念なのか･･･。

「じゃあ、ウチ来いよ。あそぼあそぼ！」（ＣＶ木村良平）
って･･･言われてみてええええええ。
なにこのかっこよくてかわいい誘い方、私が男でも惚れるわ。
てか良平さんさー、ちょいちょいかわいくなるの、アレずるいなー。
「●●からもらったよ↑」「ね↑」とかさ、
さりげなく挟んでくるそのかわいいの、何？誘惑？
ふつう男がやったらキモいんだけどな、キモくないんだよな。
声質のせいなんかな？いやキャラもあるよな絶対。
「残念なお知らせです」はキモかったけど（笑）

私の最高の褒め言葉は「ずるい」です。

マリナちゃんのスカートの中の話。
ツイッターでリアルに拾って見てた（笑）
マリーナファンの嘆きっぷりが本当にすごかった（笑）
でも、ふつう履いてるものだよね。冷えるし。


てか、このラジオ付き合ってからの残念な話のお便りないのか？
そっちのほうが絶対おもしろいと思うんだけど（笑）

うっちーがツボすぎて

自分の浅はかさが憎い。ちくしょうめ。
もう私は山下このやろう、晶ちゃんのほっぺにすりすり、このやろう
とアホなことだけ思ってればいいって思うんだけど、でも真面目な妄想したいんだよ。
アホなことと真面目なことを並行してやってないと、精神のバランスがおかしくなるの。
アホなことしかしてないと、ボケちゃうのいつも以上に。


寝れねえ。
きみぼく見て、そっからのきみぼくラジオを聴きました。

アニメ。
一話だしこんなもんかなー。めっちゃほのぼのーってしてた。
あさば兄弟はどっちがしゃべってるのかわりと聴き分けられた。
声質違うもんな。でもちゃんと双子っぽかった。トーンが同じというか。
ゆっきーの演技はやっぱりアキ系っぽいけど、やっぱりちょっと違う。
千鶴とあきらの登場が楽しみ。

ラジオ。
なんかうっちーのテンションが高かったような（笑）
慣れてきたのかな？それともたまたまだったのか。
中学生で司馬遼作品にはまるとか。やっぱ頭いいんだな。
今回は友達との修学旅行の思い出を楽しげにお話してて
ああ、やっぱりうっちーちゃんとお友達いるんじゃないって思った。

良平さんはよく現文得意！って言うけど、ホントめっちゃできそうだな。
てか、大学行ってたのか。何学部なんだろう。

しかし、このラジオ話題が学校のことばかりでツライ（笑）
もう何年前だかわかんねえくらい昔すぎてな。文化祭？記憶ねーよみたいな。
でもうっちーおもしろいし頑張って聴く。

夜に見えるもの→過去のいやな想い出　と
５分に一回不思議なことを言う
このふたつクソワロタ。夜中なのに声出してワロタ。
でも本当に５分に一回はへんなこと言ってるよｗ
もううっちーのキャラがツボすぎる。好きやわこの子。

オトナアニメディア

ばあちゃんが具合悪いので、家にいます。
前、具合悪い時に倒れちゃったから、心配なんだ。
じいちゃんが亡くなったときはなにもできなかったから、すげえ後悔してるんだよ。

ピンドラのおかげであらためて家族について考えさせられる。
うちは不思議家族ではあるけど、それほど複雑な家庭じゃない。けど。


オトナアニメディア読みました！
とりあえず監督のシャツがすごい柄だった。やっぱり違うな。
しかし、「今回は冠葉のカッコイイとこ見せるんだ！」で、
父親との回想シーン→最後トラックに引きずられる　だけが決まってるってすごいな。
逆にいえば、５話はこの二つのシーンが最も重要ってことだよね。
うーん、どことなく冠ちゃんに似てるよね監督。

監督のお話以外には、作画的、絵的なことが中心だったかな。
私は絵に関してはホントにアレなので、正直すげええええと思うばかりで。
すいません役立たずな感想で。
あとは各話についてあらすじとか、今までのナゾがまとまっててわかりやすくなってます。

それと木村兄弟（笑）の対談とか。
最初に決まった声優は冠葉役だったということ。
監督が昴くんの声でやりたい！と思ったのだということ。
わかるわー。あの声すてきやもん。
しかしその昴くんは良平さんと荒川さんにいじられまくりだということ（笑）
辛辣なことを陽毬声で昴くんに（笑）荒川さんいいキャラされてるわ（笑）
あとは、こそピンでも聴いたけど
真面目に演技してるのに、ペンギンが何やってんだお前らっていう（笑）
良平さんは２話のシーンで、笑っちゃって演技できなかったらしいからね。
そうだよね、ペンギンがなんかやってるとこに、声がかぶさってること多いもんね。
大変だよね（笑）


ピンドラのテーマは家族。これはゆるがないのだなということ。
うーん、特に気になったことについては下に書きます。
といっても一点だけ、なのに妄想が長いです。

昴くんが「兄弟や家族、血の繋がりについて考えさせられる作品」だと仰ってて。
これはもう、３兄弟のうち誰かは血がつながってないってことなのかなって。

１２話見るまでは３人は血がつながってないと！って思ってたんですけど
「家族」がテーマなら、血のつながりはない、でも「家族」であろうとする
っていうのもあるよなと思うようになりました。

個人的な予想としては、
晶馬だけが剣山と千江美のこども（１２話で生まれたのは晶馬）
冠葉と陽毬はふたりのこどもではない
冠葉と晶馬は陽毬が本当の妹ではないことを知っている
冠葉はすべて知っているのかもしれない晶馬ともふたごじゃないって

ような気がしています。そう思った理由は

晶馬のほうが出生のことについて、異常に気に病んでいる
冠葉の言う「俺たちに与えられた罰」に対する「罪」は晶馬の思う「罪」とは違うのかもしれない

メリーさんの羊のはなし
「メリーさんはその糸をつむぐのがまちきれません」というくだり。
これじゃまるで３人を何かに仕立て上げようとしているみたいじゃないか！
と思ったんですが、実際そうなのかなと。
冠葉と陽毬はなにかのために「飼育」されていて傷ついたりしてはいけないから
親たちが必死に守った（９話の千江美さんの病院のベッドでの表情も気になる）
晶馬はなにか組織にとって特別な子供（生まれた→テロ→ピースされる）

ベタだけど、８話で「家族の形をとりつくろってるだけ」
と言われた晶馬が一瞬キレたこと。

陽毬と冠葉は今でも親を慕ってるような描写があるのに
晶馬にはない（お味噌汁がおかあさんと同じ味と陽毬に言われて喜んでいたくらい）
むしろ陽毬が親のことを気にかけると、話題をそらす。
晶馬は両親のことを憎んでいるのかもしれない。
ゆいいつの本当の子供だからこそ。

陽毬も兄たちとは血のつながりがないと知ってるのかもしれない。

そんなとこかなー。
血がつながってて欲しいと思うあまり、考えないようにしてたんだけど。
やっぱりなー。

※以下妄想色が濃いです

冠葉は、なんのために生きてるかっていえば、陽毬のため、だよね。
自分が何者であるかなんて関係なくて、陽毬のために生きることが目的。
血がつながってても、繋がってなくても、妹であることにかわりはなくて。
死ねるほどに愛してもいるけど、家族であることを選んでる。

じゃあ、晶馬は？晶馬はいままでなんのために生きてきたのか。
晶馬は自分の命なんて、心底どうでもいいと思ってるフシがある。
１０話と１１話の苹果との会話からそんな感じがする。
生きてるだけで人を傷つけてると思いながら、それでも生きてきた理由は
陽毬と家族をするため。じゃないかと。
血のつながりのない妹と家族をするため。この家と血のつながった自分が必要だから。
陽毬のために生きてると思うことで、生きてこられたのかなと。
理想のかわいい妹のために、理想の家族を、都合の悪いことは無視して。
それを苹果に指摘されたから、キレかけた。

でもそれでいいわけなくて、
晶馬がこれからどうやって「家族」に向き合っていくのか･･･
とか考えてたんですけど

で、ピングドラムは？
今、晶馬さん盛大にぶっ壊れてますけど？

みたいな、くみ上げきれない駒があふれかえってきて、ああ、頭痛いってなる。

続きを隠す

ほっぺぷにぷに

くう、１１時から出かける用事があるのにまだなにも用意してない。
ピンドラ妄想がすごくてリアルどうでもよくなってる。
そうさそれは１２話のせい。

真面目くさって語ってましたが、冠ちゃんの半裸にくぎづけにはなってました。
服着てると華奢に見えるのになんつう腹筋してんだ。
さすが人前（女性）の前で服を脱ぐ機会が多い人は違うぜ。

それに比べて晶馬さんはふつうに華奢だったね。（４話など参照）
ま、晶ちゃんが腹筋むきむきだったらなんかいやだけど。
晶ちゃんはあのぎりぎり男の子な感じ、
女の子には見間違えられないけど、中性的なのがいいんだ。

ふたりは微妙に骨格も描き分けられてて、冠ちゃんのがごつごつしてるよね。
身長は同じくらいだけど、体重差は結構ありそう。
晶ちゃんは成長がちょっと遅いだけで、数年後には素敵になるんだよ。
晶ちゃんのフェイスラインがまだ子供で、ほっぺがぷにっとしてるのかわいい。
シリアスな話してても、私の目はほっぺしか見てないことがある。
ぷにぷにしたい。

身長は、冠ちゃんが１７０超えてて（１７１とか）
晶ちゃんがぎりぎり１６０台（１６８とか）だと理想だな。

僕たちを巡る輪

ピンドラ12話。

もう、なんか、感情がおっつかなくて。

昴くんの演技めっちゃうまくなってるな。
感情こもってももうジャイアン化しなくなってる。
それ以上に荒川さんがすげえ。
そして石田彰を酷使しすぎだ。

俺には彼女が世界の･･･すべて　かな？
あんなふうに愛されたら、もし陽毬が冠葉の気持ちを知っていたら
それは辛いだろうな陽毬。

とりあえず、前半の事件部分。
真っ向から事件を扱うんだなと。しかも幹部なんだと。
これをこう扱うってことは、監督よほどの覚悟だなと思う。
でも事件自体は爆破テロってことで少し違うか。


事件の内容は判明したけど、まだあいまいな部分があるな。
そもそもなんであの事件を起こす必要があったのか？
「ピースする」ってどういう意味？
なぜ男の子が生まれたことが、事件発動のキーだったのか？
「双子が生まれた」と言わなかったのは、伏線か？ミスリードか？
南極探検隊みたいな写真があったけど南極で何があった？
「ピングフォース」は何を作ってる（た？）会社？組織？なのか？

多蕗の切断されてつながれたような指と鳥かごの謎。
多蕗の現状はやっぱり不自然。
高校生の時点でアレだけ引きずってた桃果を、あきらめられたとは思えない。
少なくとも彼は、高倉兄弟が当事者の関係者だって知ってるはずだけど。
担任だから、生徒の家族事情を知らないはずない。
冠葉あたりがうまくごまかしてるのかもしれないけど。
記憶がおかしくなってるの？それとも何か企んでるの？

桃果の遺体は発見されていない。生きている可能性がある？
ぼかされ続ける桃果の顔。登場人物の誰かに似ているから？
髪はうすいピンクで誰の色とも違うけれど。

鷲塚医師の机に意味ありげな写真立てを置く眞悧。
鷲塚医師も関係者か？何を知っているのか？

プリクリさまのセリフ。
「お前たち」はピングドラムを「失った」というセリフ。
「奪われた」のではなく「失った」？
苹果だけでなく晶馬もピングドラムを持っていたことがあるのか？
「あいつをとめろ」のあいつってだれ？ざっと思いついただけで何人か。
「闇兎」というセリフから眞悧が有力？

夏芽さんの言っていた「１６年前の呪い」とは？

ああ、駒はいっぱい出てきたけど、こんなの組み立てられない・・・。

ロールキャベツのシーンは、今回唯一の癒し。最後の情けか。
もうこういうシーンは見れらないのかもしれないね。
冠ちゃんの好物だから、ロールキャベツだったのね。
仲直りするときは、食べ物で、晶ちゃんの考えそうなことだけど。
陽毬ちゃんの意外な一面にびっくり。けっこうアダルトな遊びを（笑）
冠ちゃんは陽毬ちゃんのああいう、茶目っ気あるとこも好きなのかね。
晶ちゃんは、やっぱ陽毬ちゃんを美化して見過ぎだな。
冠ちゃんのことも、一面しか見てなさすぎ。ちゃんと見てればわかるはずなのに。
苹果ちゃんにも「簡単に日記手放すなんてバカ」とか言っちゃうし
他人が何を思ってるのか。何を思ってその行動をとるのか、
ってことを考えなさ過ぎて無神経なとこある。
すっごく性格いいのに、優しいのに、そこがちょっと「あーあ」って思う。
たぶん他人に興味がないんだろう。というか自分の世界に閉じこもってるから。

このへんまではまだなんとか頭回ってて。
で、
プリクリさまと冠ちゃんのシーンがあまりに壮絶すぎて、頭フリーズした。
正直「うおおおおおお」しか感想出てこないのだけど、なんとかして書く。


「命」抜き取るシーンは、もうどうやっても兄妹には見えないね。
冠ちゃんが男の顔してる。
「俺には彼女が世界の」のテロップ。これには胸が締め付けられた。
そこまで想っていても、それ以上触れることはできないあの距離。
１話の生存戦略で冠ちゃんから抜き取ってたのは「命」だったんだな。
冠ちゃん今回死ぬ気だったでしょう？
あのままプリクリさまが引き抜いていたら、死んでたよね。


でも冠ちゃんじゃ駄目なのね。冠ちゃんは違うんだ。


冠ちゃんが報われるシナリオがまったく思いつかない。
なんでこんなに運命は冠ちゃんに冷たいの。
妹を好きになったことは許されないから、報われることはないのかな。
本人が報われようとは思ってないのが痛いほど伝わってくるね。
もう、ただ好きなだけ。究極に好きなだけ。

冠ちゃんも、晶ちゃんと同じ罪の意識はあるんだよな。
あまり表には出さないけど。
罰を受けるのは本来自分だから、
自分の命で陽毬を救うのは当然と思っていたりもするのか。


さて晶馬･･･
唐突にメリーさんの羊の話をはじめたわけですが。
あれ、誰かから聞いたの？
晶ちゃんが事実に基づいて作った話なの？
なんで突然？何か思い出したの？
唆すのは「黒い兎」眞悧が以前にも高倉家に関わっていたのはほぼ確定か？
あの「りんごの木」がなにをあらわしてるのか。千江美さんか？
千江美さんも眞悧に生き返らせてもらったのか。
女神さまとは何かの比喩なのか？それとも本当に神的ななにかなのか？
剣山は二度罪を犯してる？
剣山は千江美を生き返らせるために、何かをどこからか盗んだ。
かつて働いていた？所属していた？ピングフォースか？
両親が居なくなったのはこの二度目の罪が原因？
ピングフォースにばれて、テロ事件の罪をかぶせられた？
そもそも両親は捕まってるのか？逃げているのか？


そしてすべてが意味不明な眞悧。こっちの世界にに出てこれたのね。
敵なのか？味方なのか？目的は？
たぶん陽毬を生き返らせてくれるんだろうけれど。
メリーさんの話が、千江美さんを生き返らせた話だとすると
今回も同じことが起きるのか
女神さまを怒らせ罰をうけなくてはならなくなるのか。

陽毬が誰の花嫁なのか「それは君が元の世界に戻って僕を必要としたときに教える」
と言っていたけど、今がその時なのか？
冠葉ではダメの意味は？運命の相手ではないという意味？
プリクリが晶馬には手を出さないのはどうしてなのか？
運命の相手なら蘇らせることができるのか？ピングドラムとの関係は？


だめだあたままわらねえのに無理やり書くもんじゃないな。

南極物語から名前をとってたのがただのお遊びじゃなかったってことで
銀河鉄道の夜もそれなりに意味があるんだろうなと。
サソリさんのお話も出てきたし。
眞悧がもつ苹果「苹果は愛による死を自ら選択したものへのご褒美」
冠葉への褒美か？
にしてもあの苹果のマーク。アンプルにも見えるけど、時計にも見える。
時間を操ったりとか、時空を超えたりとかできるのかな？

だよねって誰に言ってんだお前？
なにそのどや顔ちょうイライラする殴りてえ。

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