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乗り換え後の世界について。
確定していることは、陽毬には乗り換え前の記憶はない、ということ。
では、苹果はどうなのか?
確定していることは、陽毬には乗り換え前の記憶はない、ということ。
では、苹果はどうなのか?
結論から言うと、苹果には乗り換え前の記憶があると思う。
苹果だけでなく、多蕗とゆりにも乗り換え前、冠葉晶馬が存在した記憶がある。
なぜそう思うかというと、
「乗り換えのことを知っているものは、乗り換え前の記憶を失わない」
というのを15話でゆりが実証しているから。
苹果はすべて覚えている上で、陽毬と一緒にいる。
「少年よ我に帰れ」の
「とにかく僕のこと覚えてて、いつの日かめぐりあうあの場所で」という部分。
この部分は晶馬→苹果なんじゃないかなと思っています。
晶馬は、乗り換え後、苹果に記憶が残ると分かっていたのか?
15話の後、ゆりさんに日記のことを聞いた晶馬。
その時に、なぜゆりが乗り換えのことを覚えているのか、聴いた可能性があるのでは?
それを分かった上での「愛してる」だったんじゃないかと。
「愛してた」じゃないんですよね。過去形じゃなくて現在進行形。
「きっといつかもう一度、君の前に現れるから、待ってて欲しい」
っていう、少年よ我に帰れの歌詞を内包したうえでの「愛してる」だったのかな、なんて。
「あの場所」っていうのは元・高倉家だと思ってます。
陽毬が今はおじさんたちと住んでるあの家。
苹果ちゃんはあの家で、晶ちゃんが再び現れてくれるのを待ってる。
では、冠葉晶馬はどうなのか?
記憶があるない以前に、あの子たちどうなったのかよくわからない状態ですが。
彼ら二人は、運命の乗り換えの列車に乗らなかったんですよね。
だから、運命の乗り換えは出来なかったんだと思う。
じゃあ、なぜ乗り換え後の世界に存在してたのか?
こっからはもうただの妄想です。
こどもの姿をしてましたが、あれ実在してるかはあやふやな状態なんだと思う。
眞悧とか桃果とか、ペンギンたちみたいに。
あの状態は、どの運命にでも行けるフリーパスを持ってるような状態。
だから、冠葉と晶馬は乗り換え後の世界に来れたのだと思う。
ふたりは、愛による死のご褒美の林檎を持っているので
どこへでも行ける、何者にでもなれる、
これから何になるか、どこへ行くか、選ぶことが出来る。
「どこへ行く?」「じゃあ…」の会話は
これから、何者になるかの選択をしてたんじゃないかな、と。
あやふや状態の時点では、記憶はまだあると思う。
では、何者になるかの選択後はどうなるのか?
普通に考えれば、記憶はなくなると思う。
でも、もしかしたら覚えてる可能性もある。
運命の乗り換えを知っているものは、記憶を失わないから。
もし、記憶持ちこしなら、色々妄想が出来て楽しいなと思った。
↓こんな妄想とか
「お届け者です」って宅配業者の晶ちゃん(バイト)が元・高倉家にペンギン届けに来て、
苹果ちゃんが受け取って、最初帽子とかで顔が隠れてて気づいてなくて、
晶ちゃんが「久しぶりだね、荻野目さん」とか。(年齢設定無視。だって何者にもなれるから)
↓こんなのとか
中学の先生になった苹果ちゃん(23)に、
「先生、地上で最初の男女の話って、ご存知ですか?」
「え?」
「運命の果実を一緒に食べたんですよ」
「・・・まさか」
「ひさしぶり、荻野目さん」とか。
晶馬(13)に記憶あって、見た目が若干かわってる場合。
苹果だけでなく、多蕗とゆりにも乗り換え前、冠葉晶馬が存在した記憶がある。
なぜそう思うかというと、
「乗り換えのことを知っているものは、乗り換え前の記憶を失わない」
というのを15話でゆりが実証しているから。
苹果はすべて覚えている上で、陽毬と一緒にいる。
「少年よ我に帰れ」の
「とにかく僕のこと覚えてて、いつの日かめぐりあうあの場所で」という部分。
この部分は晶馬→苹果なんじゃないかなと思っています。
晶馬は、乗り換え後、苹果に記憶が残ると分かっていたのか?
15話の後、ゆりさんに日記のことを聞いた晶馬。
その時に、なぜゆりが乗り換えのことを覚えているのか、聴いた可能性があるのでは?
それを分かった上での「愛してる」だったんじゃないかと。
「愛してた」じゃないんですよね。過去形じゃなくて現在進行形。
「きっといつかもう一度、君の前に現れるから、待ってて欲しい」
っていう、少年よ我に帰れの歌詞を内包したうえでの「愛してる」だったのかな、なんて。
「あの場所」っていうのは元・高倉家だと思ってます。
陽毬が今はおじさんたちと住んでるあの家。
苹果ちゃんはあの家で、晶ちゃんが再び現れてくれるのを待ってる。
では、冠葉晶馬はどうなのか?
記憶があるない以前に、あの子たちどうなったのかよくわからない状態ですが。
彼ら二人は、運命の乗り換えの列車に乗らなかったんですよね。
だから、運命の乗り換えは出来なかったんだと思う。
じゃあ、なぜ乗り換え後の世界に存在してたのか?
こっからはもうただの妄想です。
こどもの姿をしてましたが、あれ実在してるかはあやふやな状態なんだと思う。
眞悧とか桃果とか、ペンギンたちみたいに。
あの状態は、どの運命にでも行けるフリーパスを持ってるような状態。
だから、冠葉と晶馬は乗り換え後の世界に来れたのだと思う。
ふたりは、愛による死のご褒美の林檎を持っているので
どこへでも行ける、何者にでもなれる、
これから何になるか、どこへ行くか、選ぶことが出来る。
「どこへ行く?」「じゃあ…」の会話は
これから、何者になるかの選択をしてたんじゃないかな、と。
あやふや状態の時点では、記憶はまだあると思う。
では、何者になるかの選択後はどうなるのか?
普通に考えれば、記憶はなくなると思う。
でも、もしかしたら覚えてる可能性もある。
運命の乗り換えを知っているものは、記憶を失わないから。
もし、記憶持ちこしなら、色々妄想が出来て楽しいなと思った。
↓こんな妄想とか
「お届け者です」って宅配業者の晶ちゃん(バイト)が元・高倉家にペンギン届けに来て、
苹果ちゃんが受け取って、最初帽子とかで顔が隠れてて気づいてなくて、
晶ちゃんが「久しぶりだね、荻野目さん」とか。(年齢設定無視。だって何者にもなれるから)
↓こんなのとか
中学の先生になった苹果ちゃん(23)に、
「先生、地上で最初の男女の話って、ご存知ですか?」
「え?」
「運命の果実を一緒に食べたんですよ」
「・・・まさか」
「ひさしぶり、荻野目さん」とか。
晶馬(13)に記憶あって、見た目が若干かわってる場合。
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Re:無題
わーなこさんすみません!まさかコメいただいていたとは!
その節はありがとうございました!
このご恩はいつか必ずおかえしするんだからね!
その節はありがとうございました!
このご恩はいつか必ずおかえしするんだからね!